今日は董事長室にご案内致します。
(この扉の向こうが董事長室です)
中国の董事長及び総経理の部屋は、それはそれは豪華なものが多いのです。
小生が小柄だからか?・・・それもありますが、本当に大きな机と椅子です。これでも折り合って落ち着いたサイズです。お店にはもっと大きなセットがずらりと並んでいました。中国では家具屋さんのスケールもすさまじく巨大なものでした。
日本では慎ましく、謙虚な物の方が良い気がしますが、国が変われば文化も変わるように、こちらではトップは立派なものを据えるのがスタンダードです。
パートナー企業のどの総経理室に行っても、椅子の後ろが木彫りの“昇り龍”など、まるで“北斗の拳”の羅王に似合う様な椅子があるのです。
「郷に入れば、郷に従え」ではないですが、やはり現地の方々をお迎えする部屋なので、きちんと合わせて選びました。
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