先日、当社金型部に安田工業(株)製 YBM950V verⅢが導入されました。
2009年6月24日水曜日
2009年6月16日火曜日
日新精工に新人入社!
鄭州日新精工有限公司に新人が入社しました!
彼らは、河南職業技術学院を今年優秀な成績を修めて卒業しました。
日本では、優秀な社員を獲得するのは非常に困難ですが、昨年には学生たちの技能五輪大会で、NC部門・MC部門で見事金賞を受賞した学生が2名(それぞれの金賞受賞者)が入社しました。
今年の入社は6名ですが、1人は昨年同様に、技能五輪に出場し、まず河南省で優勝した為、全国大会に出場になり写真に写っていません。健闘を祈ります!!
先に入社した5名の内2名は、金型専門のクラスでリーダーをしていました。
他にも機械修理の専門など、頼もしいメンバーです。
来年の新工場設立に向けて、ますます人材強化に努めていきます。
彼らは、河南職業技術学院を今年優秀な成績を修めて卒業しました。
日本では、優秀な社員を獲得するのは非常に困難ですが、昨年には学生たちの技能五輪大会で、NC部門・MC部門で見事金賞を受賞した学生が2名(それぞれの金賞受賞者)が入社しました。
今年の入社は6名ですが、1人は昨年同様に、技能五輪に出場し、まず河南省で優勝した為、全国大会に出場になり写真に写っていません。健闘を祈ります!!
先に入社した5名の内2名は、金型専門のクラスでリーダーをしていました。
他にも機械修理の専門など、頼もしいメンバーです。
来年の新工場設立に向けて、ますます人材強化に努めていきます。
2009年6月4日木曜日
岡山シーガルズ来社!
以前に中国銀行さん主催の会で、岡山シーガルズの河本監督さんとお会い出来る機会がありました。
その際に興味深いお話を色々と聞かせて頂きました。こちらもお話をさせて頂き、それがご縁で弊社にも興味を持って下さり選手の方々とご来社頂きました。
リーダーシップやチーム力の秘訣、また岡山シーガルズが唯一クラブチームでありながら、プレミアリーグ(Vリーグの1部リーグ)で活躍されていること。クラブチームとは、一企業に総負担をかけるのではなく、複数の企業や個人に出資してもらい、その資本金を元手に自立したチームを運営していくチームとの事。地域密着型の市民クラブは、経営そのもののご苦労もあるのではと思います。高額なギャラが必要な外国人選手もいない中、選手が一丸となって技術を磨き、大きな敵と戦って、かつ勝利していかれる事に感動し、何かしら応援できればと思うのでした。
今回来社頂いた岡野選手も山口選手も、今回日本選抜の候補にノミネートされたお二人。
お二人の表情はとても生き生きとされてて、シーガルズがいかにまとまった良いチームかが伺えました。
写真は、右側から 河本監督・岡野選手・山口選手・高田マネージャー
2009年6月2日火曜日
最近の景況と新たな年に向けて
新聞等では、国内景気は極めて低水準ながら、下げ止まりの兆しがみられる。等など言われても、世間では実感しにくい経済状況が続いています。
個人消費も減少・設備投資も大幅減少・輸出入も大幅な減少なんて現実もありますしね。
そこに来て先日の6月1日はGM(ゼネラルモーターズ)の破産法申請。負債額16兆4000億円とはケタが違いすぎて理解し切れませんが、これから実感していくことになるのでしょうね。
GMは創業から100年。そしてまた20世紀の産業の象徴でも自動車産業のトップを走り続けてきた企業である。
昨年のリーマンショックから本当にガラガラと音を立てて世界経済が落ちていくのを実感します。
最近まで企業の寿命について「企業30年」みたいな話をよく聞きましたが、最近のサイクルは更に早まっているのが実際の所。一昔前の時間の流れと、今の時間の流れはスピードが全く異なります。
半年先、1年先、3年先なんて大きく世界が変わっているなんて当たり前の時代なんでしょうね。
世界のGMのニュースと比較してどうこういうのはあまりにもおこがましいのですが、
たまたま当社も、また個人的にも節目のキーワードがあり絡めてブログにアップさせて頂きました。
まず、当社もその30年の節目を越えて、31年目に突入しています。
そして、GMが今日6月2日から新たな会社を目指すことになった事については、個人的にも今日・6月2日から33才に突入し、新たな道を切り開いていくことになったという事です。
確実に自分自身が成長していけるように努力していかなければと改めて強く思うのでした。
個人消費も減少・設備投資も大幅減少・輸出入も大幅な減少なんて現実もありますしね。
そこに来て先日の6月1日はGM(ゼネラルモーターズ)の破産法申請。負債額16兆4000億円とはケタが違いすぎて理解し切れませんが、これから実感していくことになるのでしょうね。
GMは創業から100年。そしてまた20世紀の産業の象徴でも自動車産業のトップを走り続けてきた企業である。
昨年のリーマンショックから本当にガラガラと音を立てて世界経済が落ちていくのを実感します。
最近まで企業の寿命について「企業30年」みたいな話をよく聞きましたが、最近のサイクルは更に早まっているのが実際の所。一昔前の時間の流れと、今の時間の流れはスピードが全く異なります。
半年先、1年先、3年先なんて大きく世界が変わっているなんて当たり前の時代なんでしょうね。
世界のGMのニュースと比較してどうこういうのはあまりにもおこがましいのですが、
たまたま当社も、また個人的にも節目のキーワードがあり絡めてブログにアップさせて頂きました。
まず、当社もその30年の節目を越えて、31年目に突入しています。
そして、GMが今日6月2日から新たな会社を目指すことになった事については、個人的にも今日・6月2日から33才に突入し、新たな道を切り開いていくことになったという事です。
確実に自分自身が成長していけるように努力していかなければと改めて強く思うのでした。
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