2013年1月26日土曜日

2013年もMICKEY継続します!

MICKEYミーティング2013年1月(カネミツ事業部にて)イノテックグループにおける社内改善活動“MICKEY(M:みんなで、I:イノテックを、C:こんかぎり、KEY:変えよう)活動”。

今年も継続して頑張ります。

2012年を振り返ってみると、みんなで頑張って結果が出せたこと、目標を掲げたものの中途半端になってしまったこともたくさんあり結果は様々です。


それらのことをしっかりと省みて次につなげることを大事にしたいと思います。

右上の写真はカネミツ事業部で開催した『MICKEYミーティング』の模様です。
昨年の反省点を話し合い、各グループが今年取り組むべき課題を決めました。

製造部・商品管理G・生産管理G・塗装Gの若手リーダーたちを中心に、また改めて前進して行こうと誓い合いました。

 
MICKEYニュース9号そしてこちらはMICKEYニュース9号です。

3S(整理・整頓・清掃)3T(定位・定品・定量)のもとに、イノテックとしてどのような変化が見えてきたのか?

昨年の結果から見ると、まずは労働災害が大幅に減少し、不良率も徐々に減少してきました。



またチップなどの工具の購買については、在庫集中管理による“見える化”で購入量が削減出来ました。

数字的にはまだまだ改善の余地があるにせよ、まずは目に見える形でそれらを評価(比較)出来るようになったのはまず一歩進んだのではないかと思います。

昨年からの課題をしっかりと克服し、更なる進化を遂げられるよう2013年も全員で頑張って行こうと思います。

2013年1月19日土曜日

マラソンへの挑戦!

練習コース 「走る」きっかけは、昨年9月の富士登山でした。(関連ブログ→富士登山へ出発

走ること自体は十数年ぶりのこと。
シューズとパンツを購入し、スタイルも万全。形から入ることも大切なポイントである(!?)

いざ走ってみると、僅か1~2Kmでも息があがってしまうことにショックを受ける。
(→写真は練習コースです)


これはまずいぞと己にノルマを課した。
まずは11月の児島湖花回廊マラソン(10km)へのエントリー(関連ブログ→児島湖花回廊マラソン出場!)。

そうなると頑張れるから不思議。着々と距離を延ばして当日は自己ベストでゴール。
短期間でも成せば成る。

Running 走り慣れてくると、今度は走りたくて仕方なくなる。最初の1ヶ月だけで累計90kmを越え、3ヶ月間で240kmを走破。

今年は2月の『そうじゃ吉備路マラソン』(ハーフ)と、3月の地元『おかやま西大寺マラソン』(10km)にエントリー。

住み慣れた町を駆け抜けることは実に爽快である。楽しみのあまり既に本番(西大寺)のコースは試走済み。


しんどいと思われるランニングだが、私にとっては仕事の疲れを癒してくれる欠かせないものになった。
どうやら「走る」ことにどっぷりはまってしまったようである。

春の訪れと共にやって来る吉備路と西大寺のマラソンが今からとても待ち遠しい。

そして、いつかフルマラソンへの挑戦もと期待は膨らむ。

2013年1月1日火曜日

2013年の幕開けです!

2013年初日の出新年明けましておめでとうございます。
2013年の幕開けです。
皆様新しい年をいかがお迎えでしょうか?

私の新年は地元西大寺金岡の寶琳寺にて除夜の鐘を鳴らし、西大寺観音院にて初詣。
そして久々井の山頂から初日の出を拝み、備前一宮の安仁神社と回らせてもらいました。


冷え込みの厳しい朝でしたが、快晴の“初日の出”を望みながら、きりっと身の引き締まる思いがしました。
さて、昨年は相変らずの欧州問題をはじめ世界経済全体が減速傾向にあり、日本を取巻く環境もますます厳しさを痛感する1年でもありました。

年末の政権交代により金融政策への期待などによる円安、それに伴う輸出企業の業績改善を期待しての株価上昇など目先の数字は日本経済に薄日がさしてきたかのような報道が見られます。

しかしながら、今までの延長のような構造改革で即改善するような状況ではないと思われます。世界から見た日本は今やもの作りの「最不適地」となってしまっており、国内空洞化はますます加速しています。
また、尖閣諸島や竹島などの領土問題が大きく取り沙汰された年でもありました。当社は24年前から中国進出して培ってきた現地勝ち組ネットワークとの連携連帯により、おかげ様で何のトラブルもありませんでした。

2013年書初め 大2013年も引き続き強固なチーム力を発揮し、更に鄭州日新精密機械有限公司も拡大して参ります。
ますます競争力の問われる新たな年においても、日本(イノテック)と中国(日新)とを強靭な2つの軸として、飛躍し続けたいと思います。
また個人的にも一回り大きな人間にならねばと思い、書初めには「大」の文字を書かせてもらいました。(小さな私は大きくならねばなりません!)


自分自身の反省点を見直して、人間力を磨きながらしっかりと次代を担う経営者になれるよう研鑽して行こうと思います。
本年も何卒ご愛顧の程お願い申し上げます。