2012年8月31日金曜日

夏の思い出2012

今日で8月も終わり、いよいよ秋に移ろいますね、、、。
今回はプライベートなブログになりますが、自分なりにこの夏を満喫した報告です。

絵教室 まずは絵画教室で練習です。
夏野菜のかぼちゃと格闘(頭の上にはピーマン)。

何度も何度も色鉛筆を重ねて、かぼちゃらしさを描き込みました。

カメリアーノ先生に教わりましたが、自分にはない作風や色使いについてすごく勉強になりました。

今後こども劇場冊子の表紙絵にも活かしてみよう!



盆踊②続いて、『夏祭り』
地元の 盆踊り大会での一コマです。

大太鼓を叩く人の元気の無さにみかねて、急遽飛び入り参戦しました(性分なので仕方が無いですね・・・)。

やるからにはとにかく盛り上げようと、精一杯腕を振り上げて叩かせてもらいました。

おかげで何とか喜んでもらえたようで、次回のオファーまで頂いちゃいました!



海② そして、もちろん夏といえば海。

“日本のエーゲ海”といわれる牛窓の港から船で僅か5分で行ける前島(まえじま)に渡りました。

小さな島ですが、民宿や海水浴場もあります。

予想外に他に泳いでいる人が全くいなくて、まさにプライベートビーチ状態(贅沢でしょう!)。

海で泳ぐことも久々のことで、夏の締めにと波しぶきをあげて泳ぎました!

芸術と運動と共に“夏”を楽しませて貰いました。
これらを明日への活力にして、9月からも頑張ります!

2012年8月22日水曜日

設備更新情報 CNC旋盤NLX2500/700

奈良県御所市にあるイノテック・カネミツ事業部にCNC旋盤が入りました。

30年近く頑張ってくれたCNC旋盤(大隈豊和製ACT-4)がいよいよ引退することになり、今回は森精機製NLX2500/700を導入することになりました。

img144   移動量
   X軸       260mm
   Z軸       795mm
   チャック   12インチ 
   心押台付 10角ターレット

 




カネミツ事業部といえば、伝動工具といわれるVプーリーやたわみ軸継手の専門メーカーとして稼動しています。

今回のこのCNC旋盤が、さらに生産効率を高め活躍してくれることを期待します。

2012年8月15日水曜日

キジバトの巣立ち

鳩① 本社事務所2階の窓から見える木の枝に、キジバトが巣を作って卵を温めています。(コピー機の向こうです)



親鳥が敏感になっているので、よもや何かに驚いたりして子育て放棄してはいけないと、カーテンの開け閉めにも気を使っています。

 

鳩② 見えにくいですが、卵を温め始めてから約15日間で雛が孵りました。

ホワホワとまるで毛糸の玉みたいで、いごいご、ごそごそ、グウグウ・・・とすごしています。

親鳥が交互に外敵を監視したり、えさを運んできたりと忙しくしています。




鳩③キジバトとは、もちろんハト科に属しており、体長約33cm。

体色は雌雄同色で茶褐色から紫灰色。翼に、黒と赤褐色の鱗状の模様があるのが特徴です。

和名の由来はキジの雌に体色が似ていることが由来とされるそうですが、なるほど確かに右の写真のように羽の模様がそれらしくなってきました。
(見る見る成長して驚きました!)

巣立ち そして、いよいよ巣立ちです。

卵の時から、社長の指示で木の根元に“蛇よけ”を設置したりして見守ってきた2羽のキジバト。

右の写真は、いつ飛び立つのかと毎日気にかけていた社長がお盆休みに出社して撮影(社長が写メするのは珍しいことですが)。

社長が来るのを待っていたかのように、撮影後すぐに飛び立ったそうです。

巣は、また彼ら(?)が大人になって、ここに戻ってくるのを期待してそっと残しておこうと思います。

無事元気に育ってくれますように!

2012年8月3日金曜日

MICKEYニュース第6号発刊

6号① 社内改善活動広報誌『MICKEYニュース』の第6号が出来ました。

改善活動“MICKEY”の2年目は、やはりマンネリ化を意識して取り組まなければなりません。

指示されて受身で活動するのではなく、自らが創意工夫して取り組むことが大事です。



そこで、各グループで24年下期の活動計画を改めて作成してもらいました。

年末の時点で職場をどのような形にまで持っていくべきなのかを想定して、月次単位での計画を立て、またひと月毎の計画を着実に実行していくために、週単位で行動に移すことを心掛けています。

まずは、一般的によく言われる【P・D・C・A】をまわす基本のやり方です。

:プラン 目標を決めて、達成するための行動計画を
                立て、良いやり方を考える


:ドゥ   計画を実行する


  ↓

:チェック 実行した結果何か問題点は無かったか、改善
                点は無いかを振り返る


A:アクション 問題点を改善し、必要に応じてやり方を変える


これらの繰り返しで、分析と実行と反省のサイクルを繰り返して行い、成長につなげていきたいと思います。

 
安全第一看板また、工場内の一番目立つ所に【安全第一】の看板も設置しました。

全ての活動も、これが大前提の工場でなければならないと思います。

一歩一歩ですが、より良い工場作りを目指して頑張ります!