日中は鄭州視察をして頂き、前夜祭の会場へとご案内する。
前夜祭には、日本からお越し頂いたお客様のみならず、中国国内でもご遠方の方々が明日の開工式を前に鄭州入りして頂いているため、ご一緒に参加頂いた。
同じ中国国内といへども、当社が取り引きをさせて頂いている協力工場は8省・28工場と、相当広範囲に亘るのである。
北は内モンゴル自治区から(昨年9月に視察に訪れてお世話になったアルミダイカスト会社総経理で、小生にとってモンゴルの父である宋さん【当時のブログについてはこちらをクリック下さい】)から、南は福建省福州の機械メーカー(当社社長のことを兄と慕ってくれている総経理の林さん)まで。南北の距離は約2,800kmにも及ぶ(とにかくすごい距離です)。
前夜祭では、お客様の方々からもお祝いのスピーチを頂戴した。
実は今回、日本と中国からのお客様のみならず、韓国からのお客様もおられて通訳の方を通じてのスピーチ(韓国語から日本語~中国語と)を頂戴したり、またフランス人の方もいらっしゃってスピーチを頂いたり・・・と、実に多国籍な会場となった。 世界中から中国へと注目が集まっている象徴的な場面でもあった。
お集まり頂いたお客様皆々様が、各業界でご活躍されている企業の方々ばかりであり、これをご縁にと名刺交換及び情報交換も盛んに行われ、会場は大いに盛り上がったのである。
小生も終始司会役に徹し、精一杯努めさせて頂きました!
開工式式典は明日である。
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