2010年8月16日月曜日

『ワールドカップ2010』桃太郎アリーナにて応援


このお盆の連休に、岡山市桃太郎アリーナでは、バレーボール女子『ワールドグランプリ2010岡山大会』が開催された。

我等が岡山シーガルズからも山口舞選手が出場するとあって、大会二日目の14日には会場に駆け付けた。

13日には約4,500人が見守る中、ドイツを3-1で逆転勝利。


迎えた二日目の試合は、日本がここまで4戦全勝のポーランドを相手に粘り強い攻守を見せ3-1で快勝!
山口選手も普段河本監督の指導のもと学んで来られた技術力がここでも遺憾無く発揮され、日本の勝利に大きく貢献された。

スタンドで声援を送る我々サポーターも棒状のバルーンをリズムに合わせて叩き、精一杯応援した。

小学2年生になる娘にも何か伝わればと思い一緒に連れていっていたのだが、彼女も最初ははにかみながらの応援だったが、会場だから感じる一体感など、雰囲気にのせられて最後には力一杯バルーンを叩いて応援していた。

やはり本物の試合を生で体感する事は、見る人達に必ず伝わるものがあるなと感じた。

ちなみに日本チームは岡山大会最終日の15日も台湾を3-0とストレートで下し4連勝。12カ国中暫定ながら1位となり、開催国の中国を含め6ケ国が出場する決勝ラウンド進出が濃厚となった。

偶然にもその頃には小生も中国に出張している予定。同じ地で日本チームにエールを送りたいと思う。 

100816_山陽新聞号外
(上記は14日試合終了後すぐに会場外で配られた号外)

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