今月はお客様から品質面及びコスト面でのご評価を頂き、2社から表彰して頂きました。
まずはヤンマー株式会社/山岡社長様より、“海外調達による原価低減協力”にて『感謝状』を頂戴しました。
2015年1月~12月までの年間を通じての取引成績について各社の結果が発表されたのですが、当社“品質”・“価格”・“原価企画/VA協力度”・“取引における協力度”等において高評価を頂き、今回の受賞となりました。
価格低減目標を見事クリアし、新機種であるGMSシリーズの部品量産立上げや海外調達を積極的に推進したことなどが特に評価されたとのことです。
また、ニューデルタ工業株式会社様からは“品質”に関しての『感謝状』を頂戴しました。
こちらは、昨年10月にもブログ内(東京モーターショウの記事)でご紹介させてもらいました、ミニ耕運機【YK-MR】部品のプレミアム品質の確保に貢献したとのご評価を頂きました。
いずれも大変名誉なことであり、更にお客様にご評価頂けるように全社で取り組んでいこうと思います。
これらの受賞は、当社社員のみなさんにとっても励みになったようで、モチベーションも高まるため、継続的に取り組んで参ろうと思います!
2016年2月26日金曜日
2016年2月12日金曜日
タイ視察レポート③とまとめ
アルミダイカストは125t~900tまで対応されており、東洋機械・東芝のダイカストマシンが19台も並んでいました。
従業員さんは約250名(男性150名/女性100名)で、スキルワーカーを育てることに力を入れて、現場内の改善活動(小集団活動)が活発に行われていました。
インゴット(原材料)の管理を徹底されており、材料分析・検査記録の保管、在庫管理など徹底してこだわられていることが現場内からも伝わりました。
日本の技術力を社内に取り込むため、日本人技術者の方々を早くから受入れられており、かつては日本の大手自動車メーカー出身のエンジニアの方々を顧問に招かれていたようです。
現在も日本人エンジニアの方1名が専属で指導に当たられており、日本流の品質管理を貪欲に知識を吸収されている様子が非常に印象に残りました。
~まとめ~
まずインドは初めての訪問であり、国の事情について実際に目で見て知ることが出来て非常に勉強になりました。
今後数年で人口も2022年には14億人で中国を抜いて、更に2030年には15億人に上ると予想されており世界一の巨大な国へと変貌を遂げていくことは間違いないと思われます。
今はカースト制度の名残りや、インフラや教育の遅れなど多くの問題を抱えている国ですが、現在も確実に経済成長を続けていますし、自動車をはじめ農機具や一般産業全般的にも潜在需要は計り知れないような気が致します。
2014年のクーデターで発足した軍事政権下での経済情勢が非常に低迷している面もタイに来たからこそ実感出来たように思います。
インドとの格差は歴然としていましたが、両国ともこのアジアにおいて大きな影響力をもつ国であることは間違いありません。
これからも世界にアンテナをはり、ますますグローバル展開を加速させ進化して行きたいと思います。
タイ視察レポート②
YANMAR S. P.CO., Ltd. 様を視察させて貰いました。
1978年設立で約40年ほども経過されているとのことで、早くから海外戦略に取り組まれています。
日本の面積と比較しますと、日本が約37万8千平方キロに対し、タイが51万3千平方キロ、日本の約1.3倍の大きさになります。
人口的には日本の約1.2億人に対して、タイは約6千万人で約半分の人口です。そんな中、田んぼの面積は日本の約5倍もあり、お米の生産量は日本の3.7倍も生産されているとのこと。インドでの現状と比較しましても、圧倒的にタイの方が進んでいることが分かります。
農業占有率は日本では2%に対して、タイでは40%とのことですから、いかに農業に関する需要(市場)が大きいかが伺えます。
また気候的にも恵まれ、北部では2回/年間、中部では2.5回/年間、も収穫できるということでタイでは機械化が進んでいることもうなずけます。
インドではまだ牛が活躍するレベル【phase0(ゼロ)】、ミャンマー・カンボジアが【phase1】。
【phase2】あたりから耕運機~トラクターへと変わってくるとのことで、そういった流れをインドから順に見て回れたので、実感として分かり易かったです。
タイの景況感及び見通しについては、2013年、14年と全体的に不況になり、2015年は落ち込んでいるものの、2016年には回復傾向にあり経済成長は伸びていくと見込まれています。
2015年は干ばつにより水不足もあったので、2回目の生産が出来なかったことなども影響し、計画より△20%減ってしまったとのことで、自然環境による影響はここでも大きいようです。
【タイ現地生産のトラクター(→右写真)】
使用時間としては700H~1,000H/年間と日本の10倍から20倍も使われることや、また地盤も悪く、ドーザーを装着して使用するなど非常に頑丈に作らなければならないとのことでしたが、コストはローコストで作り込まなければならないとのことでした。
弊社も今後部品を納めさせて頂くうえで、品質面における注意点などを直接来て見て知ることが出来て非常に勉強になりました。
1978年設立で約40年ほども経過されているとのことで、早くから海外戦略に取り組まれています。
日本の面積と比較しますと、日本が約37万8千平方キロに対し、タイが51万3千平方キロ、日本の約1.3倍の大きさになります。
人口的には日本の約1.2億人に対して、タイは約6千万人で約半分の人口です。そんな中、田んぼの面積は日本の約5倍もあり、お米の生産量は日本の3.7倍も生産されているとのこと。インドでの現状と比較しましても、圧倒的にタイの方が進んでいることが分かります。
農業占有率は日本では2%に対して、タイでは40%とのことですから、いかに農業に関する需要(市場)が大きいかが伺えます。
また気候的にも恵まれ、北部では2回/年間、中部では2.5回/年間、も収穫できるということでタイでは機械化が進んでいることもうなずけます。
インドではまだ牛が活躍するレベル【phase0(ゼロ)】、ミャンマー・カンボジアが【phase1】。
【phase2】あたりから耕運機~トラクターへと変わってくるとのことで、そういった流れをインドから順に見て回れたので、実感として分かり易かったです。
タイの景況感及び見通しについては、2013年、14年と全体的に不況になり、2015年は落ち込んでいるものの、2016年には回復傾向にあり経済成長は伸びていくと見込まれています。
2015年は干ばつにより水不足もあったので、2回目の生産が出来なかったことなども影響し、計画より△20%減ってしまったとのことで、自然環境による影響はここでも大きいようです。
【タイ現地生産のトラクター(→右写真)】
使用時間としては700H~1,000H/年間と日本の10倍から20倍も使われることや、また地盤も悪く、ドーザーを装着して使用するなど非常に頑丈に作らなければならないとのことでしたが、コストはローコストで作り込まなければならないとのことでした。
弊社も今後部品を納めさせて頂くうえで、品質面における注意点などを直接来て見て知ることが出来て非常に勉強になりました。
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