操山(みさおやま）登山

昨年末から始めた登山についての続報です。

先月は鳥取県にある大山に登りましたが、この度入手しました『岡山の山・百選』という本によりますと、タイトル通り岡山にもまさに百山（１２６座）ものお薦めの登山道があるそうです。

今まで考えたこともありませんでしたが、岡山でこんなにも登山出来る山々があることに驚かされました。
 
そこで今回は市内中心部で一番近くにある操山(みさおやま)に登って来ました。


東山電停から百間川まで、西から東へ全山縦走し、岡山市民にとっても馴染み深い山です。

４・５世紀頃の古墳が１５０基もあり、歴史的にも興味深い山で、護国神社横にある奥市グランド側から登山口に入ります。

標高は１６９ｍと低く、家族向けの緩やかなハイキングコースといったところでしょうか。

木々の樹齢も古いのか、木自体の標高が比較的高く、基本的に木陰の中森林浴が満喫出来ます。

カナメモチの並木（右写真）など、地元愛好家の間では有名なポイントや、市内を一望できる展望箇所もあったりと、快適に登山させて貰いました。




来月の富士登山に向けてのトレーニングも兼ねての登山であり、日々の体調管理と合わせて体作りを続けていこうと思います！