岡山イノベーションコンテスト2020/ビジネス部門で大賞を頂いたことから、翌2021年より砂型3Dプリンターを活用してトロフィーの制作・提供させて頂いております。
昨年は大会コンセプトである「出る杭」をベースにして、杭の先端が天に向かって突き上げてイノベーションで未来を切り開くメッセージを込めました。
オリンピックの開催もあることも踏まえ、台座はギリシャ神殿がモチーフで、精密な柱の造型には砂型3Dプリンターの強みを生かしました。
【→写真は2021年のグランプリ(中央)1本及び大賞4本】
そして、今年も「岡山イノベーションコンテスト」が、11月26日に岡山シンフォニーホールで開かれました。
コンテスト自体は2017年から開催されており、今年で6回目です。
102件の応募の中から、1次審査、2次審査と勝ち抜いてきたファイナリストたちが最終ステージで3分間ピッチにて発表。
今年もレベルの高い発表が繰り広げられました。
そして今年のトロフィーは、もちろん大会コンセプトである「出る杭」をベースに、『引き継がれていくイノベーションのDNA』をイメージしており、砂型3Dプリンターだからこそ造型可能となる「二重のらせん構造」を実現しました!
【→写真は2022年のグランプリ(中央)1本及び大賞4本】
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