2013年5月11日土曜日

真実の『桃太郎伝説』とは!? その①

桃太郎神社久々のブログです。

今回は研修で訪れた愛知県犬山市で出くわした“事件”についてご紹介したいと思います。

それは突然目に飛び込んできました。

鳥居には何と“桃太郎神社”と書かれているではありませんか!?

 

いやいや、桃太郎といえば我がふるさと“岡山”でしょう!

これは一度参らねば・・・で探索です。

きじくん さるくん 犬くん

 

まずはコンクリートで出来たイヌ・サル・キジのお出迎えです。

ももたろうくん小学3・4年生くらいの背丈で、ペンキの色鮮やかな作品達です。

何でも天才コンクリート作家の浅野祥雲(あさのしょううん)氏の作品だとか。
(この世界では有名な方のようです)

そして鳥居では桃太郎さんが桃から飛び出て待っています(右の写真)。

地元では、子どもの健康を祈る神社としての認識が高く、大切にされているとのことです。

 

ここ犬山こそが真の桃太郎生誕の地だということを強く訴えているのです。

その証拠に、おばあさんが洗濯をした時についた足形のある“洗濯岩”も展示されています(下の写真)。

洗濯岩 洗濯岩②

 

 

 

 

 


右上の写真によると足の大きさは30cmを越える大足です。
踏ん張り続けてこのような跡がついたのだとか・・・!?

まだまだ奥が深そうなこちらの神社。

現地レポートは続きます。

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