招待所についたのはすでに23時を過ぎた頃。
何だかお腹がすいたので、近くの屋台へ足をのばす。
1杯4元(約60円)の卵とトマトの麺を頂き(右の写真は麺を打つ所)。
羊肉の串焼き1本=1元(約15円)をほおばる。
これが独特の風味があって美味いのです!
夜中の3時や4時までは営業しているらしく、近くの学生や工場で働く夜勤の方々が利用されているそうだ。
夏場だと衛生面では不安はあるものの、幸いまだ涼しく
安くてうまい屋台料理に満足して宿舎に帰るのでした。
2009年4月28日火曜日
鄭州大学 招待所にて
河南省鄭州に到着。
上海ではモーターショウが開催されていたが、ここ鄭州では商品博覧会があって、ホテルはどこも満室。
そこで、あの手この手で何とか泊まれる事になったのが、鄭州大学の招待所。大きな声ではいえないが、つてを頼って泊めて貰ったのだ。
形式的には、やはり関係者でなければならず、数学の教師という事で・・・(このギャップ! )。
この鄭州大学は、一億人近くいる河南省において、NO.1の大学。
相当優秀な学生が中国全土から集まっているのです。
実は当社の日新精工の社員は、総経理をはじめ、ここの出身者が多く、毎年新入社員が入社しているのです。
規模がまたすごくて、なんと学生の人数は約50,000人。関係職員が約10,000人で、合計約60,000人。内先生だけでも約2,000人はおられるとの事。
すごすぎて訳がわからないのである。
右上の写真にある医学部だけでも、まるで国立病院のよう・・・。
大学内を車でぐるりと回ったが、まるで一つの町のようであった。
右上の写真にある医学部だけでも、まるで国立病院のよう・・・。
大学内を車でぐるりと回ったが、まるで一つの町のようであった。
2009年4月24日金曜日
2009年4月20日月曜日
2009年4月15日水曜日
リーダー研修!
先週末の休日を利用して、大阪で行われている講座に参加させてもらいました。
昨今の経済不況の中においては、どうしても厳しい話が多く、全体的に深刻な雰囲気が一般的。そんな中でも、元気に明るく経営をしてことは大事な事。自分自身の心が元気でなかったら、周りの人にも元気な雰囲気にはなってもらえない!先月あるセミナーで知り合った先生の言葉や行動力などに刺激を受けて、今回このリーダー研修に参加させて頂いた。
この講座では、企画力・行動力・プレゼン力・洞察力・コミュニケーション力・バランス力などなど学ばせて頂きたいと思います。
自分自身にまだまだ足りない所を明確にして、頑張って克服していかねば!どんな時でも研鑽を積んで行きたい!と強く思う今日この頃でした。
2009年4月13日月曜日
30周年記念DVD!
先日、当社社長の就任30周年を祝う式典を社員のみで開催しました。社長の希望で、ここまで一緒になって働いて来てくれた皆さんに感謝の気持ちを!との事でしたが、逆に当然ながら、我々社員からも社長への感謝の気持ちを伝えたいとなり、社長へのサプライズで、『INNOTECH 30th Anniversary』というタイトルで、社長の30年・イノテックの歴史をまとめた記念DVDを作成しました。当然当日の公開まで社長には秘密にしており、いきなりの事に驚かれたようですが、喜んでもらえたようで何よりでした。
社員の皆さんからも素晴らしいとの声が多く、大成功だったのではないでしょうか。出来れば一部分でもHPサイト上で公開できたらと思っています。
2009年4月9日木曜日
中国・春節の花火から見る景気
昨今の経済不況は凄まじく、まだまだ長くかかると言われる。世界中がそのような中で、やはり中国は根強い力を持っていると感じる。2月に訪中した時は、春節の終わりで、何でも休みの最後にあたる15日目にも全国で花火を上げて祝うとの事。当社工場がある、河南省鄭州市でもしかり、日本の花火大会のイメージとは全く違って、見渡す限り360度、町中で上がっているのだ。市が上げているのは、三会場で30,000発だが、そんな事よりも市民が我も我もと競うように打ち上げているのだ。ビルやマンションにも花火は直接降り掛かっているのにお構い無し(日本でも北京の火事報道はご存知の方も多いのでは?)
より多くの花火を上げた方が、次の年により多くの福が呼び込めるのだそうだ。
それだけに、この時ばかりは皆の花火にかけるお金(投資)と意欲が違うのである。そのような雰囲気から、市民の購買意欲にも飛び火するのか、デパートやショッピング街は大賑わい!今の日本では感じることの無いパワーを強く感じ、同時に中国という国の底力を感じました。 但し、中国は広く、ひとくくりでは考えられないのも現実。内部振興で国を挙げて盛り上がる河南省だけに、特にその雰囲気も強かったのではと思います。それにしてもものすごい景色と、爆音でした(一晩中続いていました)。
2009年4月8日水曜日
ブログのタイトルについて
2009年4月7日火曜日
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