日新精密機械から、実習生として2年間を過ごし、共に頑張ってくれた周さんと朱さんの送別会を開催しました。
まずは恒例となったイタリアンでのおもてなし。
(鄭州ではこのような本格イタリアンは食べられないので毎回企画しています。 )
日本の美味しい食材を活かした“本格イタリアン”を、来年2月に帰国する劉さんもまじえて、楽しく美味しく頂戴しました。
(いつも御世話になる『アリゾノ』さんにて)
そして、これまた恒例となっている社長宅での送別会も行われました。
右の写真は社長の奥様(自分から言えば母ですが)お手製の名前入り席カードです。
日本の秋を感じる柿、栗、ざくろを添えて・・・。
(日本流でのおもてなしです)
食事会がはじまり、白酒(パイチュウ)で乾杯です。(右から、朱さんと周さんと社長です。)
2人ともマシニンググループにおいて、段取りから機械の稼働率向上に大いに貢献してくれました。
後輩達への教育も引継ぎとあわせてしっかりと行い、2年間の実習生活も終了です。
最後に社長を中心にみんなで記念撮影です。
何となくさみしい感じもしますが、これからは鄭州日新精密にて勤務となる彼ら。
日本で学んだことを力にして、益々頑張ってくれると思います。
これからも宜しく。
2年間お疲れ様でした。
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