景気の動向はますます厳しさを増す昨今ですが、製造業としてやるべきことはまだまだあるはず。
世界の中で日本の製造業が生き残る為には技術力はもちろん生産効率の更なる向上など歩みを止めるわけにはいきません。製造業に設備投資は必需です。
この度カネミツ事業部において、老朽化による入れ替えを余儀なくされた立型マシニングセンタを設備更新しました。
◇ヤマザキマザック製立型マシニングセンタ
VERTICAL CENTER NEXUS 535C-Ⅱ (2パレット仕様)
テーブルの大きさ: 1300×550mm
軸移動量(X、Y、Z軸)
1050、530、560mm
主軸回転速度:8000min-1
主軸出力: AC30kW(40HP)
早送り速度: 42m/min
工具収納本数: 24本
NO.50主軸搭載により重切削から高速切削まで対応出来ます。
高精度、高速性能を生み出す機械構造(ヘッド冷却装置、ボールねじ軸心冷却、高速ATC、全軸ローラガイド採用) 。
2パレット仕様により、取り付け取り外しによる時間のロスを無くし、前段取りによる効率化など、生産性の向上につながります。
機械設備の世代交代により、更に効率化、高精度のものづくりに努めていきます!
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